北村建築設計事務所
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by kitamurasekkei
| 2012-01-04 10:04
今年もたくさんの御縁をいただき、感謝感謝の一年でした。
おつきあいいただいた皆様、本当にありがとうございました。 家づくりのお手伝いをさせていただくなかで、自分達が暮らすこの地は、あらためてかけがえのないものだなあと、強く感じる一年でした。 どこに暮らすかというのが家づくりの第一歩。 その土地にふさわしい家に寄り添うような暮らしが、結果としてその人らしい住まいになるのではないかと思います。 それでは、 みなさま、良いお年をお迎え下さい 北村建築設計事務所 北村浩康+北村佐絵子 #
by kitamurasekkei
| 2011-12-30 23:31
「安曇野の離れ」2008年竣工
プライバシーを確保するため、2階にリビングを配置して、庭の役目を果たす8帖ほどのテラスをつくりました。 庭に面する開口部は、建具が全て引き込まれ、外の気配を五感で感じられるように考えました。 掃出し窓には、人の出入り、景色や光、風を取り込むだけでなく、外の気配を強く感じられる良さがあります。 建具が全て引き込めれば、五感がより一層刺激され、暮らしを豊かにしてくれると思います。 #
by kitamurasekkei
| 2011-11-09 22:57
| 「安曇野の離れ」
耐震改修計画中の松本市内にあるお寺の本堂
今週は2日間、小屋裏の調査要員(汚れ担当ですが)としてお手伝いに行ってきました。 朝から暗くなるまで、ホコリだらけになりながら、巨大なジャングルジムを上に行ったり横っ飛びしながらのハードな2日間。 巨大な小屋組は、木で組まれているのでわずかな材の捻れや、乾燥による収縮が、結果として大きな骨格の歪みにつながって、雨漏れの原因になったり、構造的な弱点になってしまいます。 人の体と一緒ですね。 この木の特性を考慮しながら家を造ってきたのが日本の大工さん。 プレカット主流の世の中ですが、木の癖を見ながら家をつくる工程は、長持ちする家づくりには欠かせないことかもしれません。 #
by kitamurasekkei
| 2011-11-05 10:58
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